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大島育雄さん 

エスキモーになった日本人、大島育雄(68)さんのドキュメントを観たでごす。
(日本人で始めて北極点に立った一人であります。詳しくはコチラへ
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大島さんは犬ぞり専業猟師歴43年、今では数少ない伝統猟の継承者であります。
番組は大島さんの最後の犬ぞり猟を追っかけてますた。

ジャコウウシを一撃でしとめ、皮を剥ぎ肉をさばく。
次には今回の目的シロクマをまたも一撃で倒し、同様に無駄なく処理。
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シロクマは絶滅が危惧され年間数頭のみ専業猟師に狩猟が認められているそうでごす。
大島ジイジはシロクマの毛皮で作ったズボンを近々クリスチャンの洗礼を受ける孫にプレゼントするという。

しかし、ジャコウウシにしてもシロクマにしてもその処置がすばやく鮮やかで「わ~かわいそ~」なんて感覚より、あっぱれビューティフルな感覚をワタクシは抱きますた。

狩猟には動物保護、愛護系の沢山の団体が反対の声をあげておるだす。
動物の虐待や無駄な殺戮はワタクシも大反対であります。

しかし、北極圏不毛の地に生れ落ちた人たちは、そこでの生活を天命として受け止め、調和しつつ工夫し生きてきたのであると思うでごす。
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種がこぼれ、そこで生きることを受け止めている樹々と同じ精霊の持ち主ではないかと思うでごす。
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(大島さんの場合は生れ落ちた場所にちょいと神様の手違いがあったんでしょうなあ。)他の選択肢はもともとなかったんだと思うでごす。
狩猟といっても貪るわけでなく必要な分だけいただき無駄なく活かす。
だから捕食者として自然にもダメージなく調和してきたんだと思うでごす。

日本にもマタギといわれる猟師さんもいます。海の恵みをいただく漁師さんもいます。
もともと原初は同じだったのかもしれませんだすが、築地市場で4千万の本マグロ!っなんていうとちょっと違ってきているのでありますなあ。
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大島さんたちはそこでの暮らしのためシロクマ毛皮を着ています。
そこだから必要なんでごす!

ファッションの毛皮はやめましょうね!
流通毛皮は手間と品質のために生きたまま動物の皮を剥ぐそうでごす。
毛皮を纏うのは動物の死体を纏っていることなんであります。
せめてフェイクファーにしましょ!
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ホントに必要なものって?「吾唯足るを知る」って、アナタもワタシも改めて考えてみましょ。
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※ちょっと刺激的ではありますが、知ってていいかも。アニマルライツセンターのホームページでごす。

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